3407 在来線用永久磁石同期電動機駆動システムの開発(SS3-1 車両,SS3 環境とエネルギ,J-Rail 2006)
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概要
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A high-efficient permanent magnet synchronous motor (PMSM) drive system without any position sensor has been developed for railway vehicle traction. The use of high efficient PMSM can reduce the energy cost which consists 90% of the life cycle cost (LCC), and the low heat generation in PMSM enables the use of a totally enclosed structure, which can reduce the acoustic noise and the maintenance work. Besides, the use of a position sensor-less control for PMSM improves the reliability and reduces the initial cost and maintenance work. The performance tests are carried out on a test train (U @ tech), and the effectiveness of the system is verified though these tests.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2006-12-13
著者
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恩田 昇治
株式会社 東芝
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白石 茂智
株式会社東芝
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白石 茂智
株式会社東芝交通システム部開発設計第1担当
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石原 鋼
西日本旅客鉄道株式会社
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八木 信行
株式会社東芝
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蒲 浩志
西日本旅客鉄道株式会社鉄道本部技術部在来線試験車PT課
-
村上 一弘
西日本旅客鉄道株式会社
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恩田 昇治
株式会社東芝
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石原 鋼
西日本旅客鉄道
-
蒲 浩志
西日本旅客鉄道株式会社
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