3313 初めて400km/h走行を実現した永久磁石同期電動機システムの開発(OS2 交通・物流システムの高速化と利便性の向上II,一般講演)
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概要
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This paper describes the development of the new propulsion system utilizing permanent magnet synchronous motor for high-speed train over 400km/h speed. Development concept and feature of the developed equipment is described in detail. High efficiency of the permanent magnet synchronous motor enables to employ the self-ventilation with the equivalent size to that of the forced ventilation induction motor and to save the motor blower space. The test result shows the motor efficiency reaches 97% and the developed system has adequate output power required to high speed train over 400km/h speed.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2005-12-06
著者
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古田 良介
東日本旅客鉄道(株)
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安井 義隆
東日本旅客鉄道(株)
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白石 茂智
(株)東芝
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矢島 敦
(株)東芝
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山本 肇
(株)東芝
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白石 茂智
株式会社東芝
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白石 茂智
株式会社東芝交通システム部開発設計第1担当
-
古田 良介
東日本旅客鉄道
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