C244 低圧燃焼過程におけるPAHおよびフラーレンの生成に関する研究(燃焼の高度化・多様化への試み2)
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概要
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In the present study, a sooting flame was formed in a reduced-pressure combustion chamber using with a premixed flame of methane and oxygen for the surrounding flame and premixed flame of toluene and oxygen for the center flame. Collected soot samples were analyzed using the high performance liquid chromatography and a gas chromatography to determine the fullerene content of soot and 22 species of PAHs under various conditions. Effects of chamber pressure, equivalence ratio of toluene and oxygen, flow velocity and chamber length to yield of soot like substances and contents of PAHs and fullerenes were discussed. When the chamber pressure increases, contents of PAH and fullerene decreased with keeping a constant soot yield. There were optimal equivalence ratio and flow rate of the center flame for fullerene formation whereas flow rate of the outer flame and chamber length were not essential for fullerene formation. Such chemical species as Phenanthrene, Fluoranthene and Phyrene accounted for large content in total PAHs.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2006-11-23
著者
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