C111 芳香族炭化水素燃料燃焼過程におけるPAHおよびフラーレンの生成機構の研究(OS-11 ナノスケール伝熱I)
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概要
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Wide application of fullerene is expected in the various fields such as new materials and medical applications. Especially combustion synthesis process of fullerene is expected as one of mass production methods of fullerenes. However, the fullerene formation mechanism from PAHs in a flame has not been clarified yet. In the present study, PAH and fullerene concentrations were investigated by gas and liquid chromatography in soot samples that were made from toluene flame burned under various temperature and pressure conditions. Effects of pressure and equivalence ratio to the formation of the PAHs and fullerenes and branching mechanism between fullerene and soot were discussed from the experimental results.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2005-11-02
著者
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