508 並進及び回転衝撃をうける脳の応答と頭部形状個体差の影響(S10-2 衝突安全と生体工学(1),S10 衝突安全と生体工学)
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概要
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Many studies and analyses of head injury mechanisms under translational and rotational impact, using Finite Element (FE) simulation, have been carried out. However, most of them did not consider the individual differences of head shapes. In this study, Head FE Models that represent Japanese male head shapes were constructed using statistical analysis and shape transformation method. Translational impact, rotational impact and combinations of these were applied to the models to determine the influence of individual differences of head shape on brain responses. These differences have significant effects on the pressure and shear stress responses of the brain. Difference of maximum and minimum values of the responses cannot be neglected in comparison to the brain injury thresholds reported before. In combinations of translational and rotational impact simulations, significant increases in coup and contrecoup pressures were also confirmed.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2006-09-15
著者
-
PRAMUDITA Jonas
東京工業大学大学院情報理工学研究科
-
宮崎 祐介
金沢大学理工学研究域機械工学系
-
宇治橋 貞幸
東京工業大学大学院情報理工学研究科
-
河内 まき子
(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター
-
宇治橋 貞幸
東工大
-
プラムディタ ジョナス
東京工業大学大学院情報理工学研究科
-
Pramudita Jonas
東工大
-
持丸 正明
産総研
-
河内 まき子
産総研
-
宮崎 祐介
金沢大
-
PRAMUDITA Jonas
東工大院
-
持丸 正明
産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター
-
河内 まき子
産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター
-
A. PRAMUDITA
Department of Mechanical and Production Engineering, Faculty of Engineering, Niigata University
-
PRAMUDITA Jonas
Department of Mechanical and Production Engineering, Faculty of Engineering, Niigata University
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