代謝反応パスウェイのアラインメントにおけるZ値を用いたスコア補正法
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概要
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代謝反応パスウェイには多くの反応の類似が見られる.このようなパスウェイ部位の発見を目的にし,我々は化合物の構造式の類似度を用いたパスウェイのアラインメント手法を提案する.スコアの決定にはZ値を用いることにより,アラインメント長に関係なくスコアの比較を行う.この方法でパスウェイのアラインメントを行ったところ,「プリンの生合成パスウェイ」と「ピリミジンの生合成パスウェイ」との間で非常に高いパスウェイの反応の類似が見られるという結果を得ることができた.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2007-12-20
著者
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遠里 由佳子
立命館大学情報理工学部生命情報学科
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西村 悠
立命館大学理工学部情報学科
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西村 悠
立命館大学理工学研究科情報理工学専攻
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遠里 由佳子
立命館大学生命科学部生命情報学科
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遠里 由佳子
立命館大学大学院理工学研究科・立命館大学生命科学部
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