セルラオートマトン法によるかくはん槽内の二成分流の混合計算(流体工学,流体機械)
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概要
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The applicability of a cellular automaton technique to engineering problems will be examined by dealing with mixing in multicomponent flow. The quality and accumulation rate of the product depend on the mixing of raw materials basically. After thoroughly understanding the mixing process, we optimize the geometrical allocation of such elements as a propeller with casing, a chimney and a product output nozzle in a reactor. Usually mixing is formulated by partial differential equations of conservation laws and empirical formulae, and solved numerically by the finite difference technique. In order to evaluate the fine structure of time-dependent interfacial behavior in multicomponent flow, the cellular automaton technique is used, since this has an advantage of describing the pattern formation in detail. It will be demonstrated in the present paper that mixing of two-component immiscible flow is reasonably simulated mesoscopically.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1997-01-25
著者
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