富山城東出丸千歳御殿の平面構成と使われ方について : 嘉永2年から安政2年まで
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概要
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Chitose palace was built in 1849 at east section of Toyama castle and used as a residence for the former lord of Toyama-Han. It was burned out in 1855. Through the examination of historical materials, following results were ascertained; 1) Chitose palace was composed of the Noh stage, ceremony rooms, lord's family's rooms and retainers' rooms. 2) Chitose palace was designed considering family members and taste of the former lord.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2007-11-30
著者
-
飯淵 康一
東北大学大学院工学研究科
-
永井 康雄
東北大学大学院工学研究科
-
岡田 悟
共立女子短期大学生活科学科
-
永井 康雄
山形大学地域教育文化学部
-
飯淵 康一
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻
-
飯淵 康一
東北大学大学院
-
永井 康雄
山形大学地域教育文化学部生活総合学科
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