密度振動子における円管内の流れの剥離
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In a density oscillator that uses salt and fresh water, the downflow of salt water and the upflow of fresh water through the tube take place alternately. This oscillation repeats automatically. It is important to analyze the mechanism of this flow switching. It is considered that flow separation at the inside wall of the tube near the exit of flow triggers the flow switching. We experimentally clarified the conditions under which the flow separation is caused.
- 東海大学の論文
著者
-
楢原 良正
筑波大学物理学系
-
上野 真
水音研究所
-
楢原 良正
筑波大学
-
渡部 由雄
水音研究所
-
上野 真
工学研究科応用理学専攻
-
上原 富美哉
教養学部人間環境学科
-
渡部 由雄
元工学部応用物理学科
-
上原 富美哉
東海大学教養学部
関連論文
- ボルダ振り子実験へのマイコンの試験的な使用について
- C215 学生実験における測定へのマイコンの試験的な使用について : マイコンと光センサーによるボルダ振り子の周期測定
- 30a-R-10 Sc_-Gd_x系の弱磁場における静帯磁率
- 非平衡系における自発的振動の演示実験(概要)
- 23aPS-84 密度振動子における円管内流れの可視化II(23aPS 領域11ポスターセッション,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
- 25pPSA-63 密度振動子における円管内流れの可視化(ポスターセッション,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
- 24aPS-81 密度振動子における流れのスイッチングII(領域11ポスターセッション,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
- 19aWD-2 密度振動子における流れのスイッチング(波動,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
- 密度振動子における円管内の流れの剥離
- 液溜からの垂直平板引き上げ時における付着液体の運動解析
- 鉛直管内の液面落下後の付着液体の厚さ
- 鉛直管内の液面落下後の付着液体の運動
- U字管内の粘性液体の振動
- a-Ge:H薄膜の水素結合モードと欠陥補償
- 低温物理学を事例とした科学映像の教育利用に関する一考察
- ビデオ作品「低温てなんだ?」の制作
- 19pPSA-19 密度振動子 : 結合系における引き込み現象II
- 19pPSA-18 密度振動子 : 単一系における振動周波数の水表面積依存性II
- 低温てなんだ?
- 円形自由噴流に於ける流速と濃度のスペクトル
- 円形乱流自由噴流内の濃度とそのゆらぎ
- 乱流自由噴流内に於ける溶質の拡散について
- 5a-V-9 He^4,He^3-He^4混合液のλ点近傍での第2音速
- 28a-PS-68 密度差のある流体における自発的振動 III
- 8a-PS-51 密度差のある流体における自発的振動II
- 10a-Y-7 ^3He-^4He混合溶液の第二音波II
- N^+イオン,Si^+イオン注入したInP中の欠陥のアニ-リング特性
- CdS中のCu^イオン不純物のEPR〔III〕 : 不純物原子の原子相互作用に関する一考察 その1
- CdS中のCu^イオン不純物のEPR〔II〕
- CdS中のCu^イオン不純物のX-線回析とEPR〔I〕
- CdS光半導体に関する研究(第3報)
- CdS光半導体に関する研究(第2報)
- CdS光半導体に関する研究(第1報)
- 低音での微結晶ゲルマニウム薄膜の堆積とその膜の構造的・電気的特性
- 音波による液滴の変形を用いる表面張力の測定法
- 音圧による液滴の強制振動
- 液滴の成長
- Avalanche Diodeを含む回路の雑音特性について
- Avalanche Diodeの増幅器における雑音
- Avalanche Diodeの2領域モデルにおける雑音
- Avalanche Diodeの雑音
- 固体の放射線損傷(I) : Displacement Spikeに関する一考察
- 固体の放射線損傷におけるFocusing : 原子間ポテンシャルとFocusingとの関係