小型船に対する橋脚の閉塞領域について(日本航海学会第40回講演会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The width of effective area of bridge pier, which is an important factor to calculate possible capacity of a fair-way, is obtained for small boats from observation, made on the Sumida River, Tokyo. Statistical manipulation is made for frequency data of separation of boats and the edge of bridge Pier. The width of effective area is obtained to be about 2a+3Lpp for small boats. Such value for tnain barges is 2a+80m, where 2a is the width of bridge Pier. The speed of boats under the bridge (Eitaibasi) shows little change compared with that in ordinary condition.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1969-07-30
著者
関連論文
- 海峡および水道の船舶交通現象に関する研究 : 制限水路の船舶の可能航行容量について (A-2) : (そのI)閉鎖領域におよぼす潮流の影響の研究
- 中型船の閉塞領域について(日本航海学会第37回講演会)
- 海上交通実態調査に関する二・三の問題について(海上交通工学研究部会)
- 航行船舶の閉塞領域に及ぼす潮流の影響について(日本航海学会第40回講演会)
- 京浜運河の船の交通量について(日本航海学会第37回講演会)
- 2周波ダイバーシティレーダの性能評価実験
- 東京港運河網の交通量観測について(交通工学研究部会)
- 高精度位置測定装置の評価について : 船舶公試データ処理システムへの応用
- 海上交通管理システムの水域環境と管理レベルの解析
- 世界のVTSに関する第3回調査結果とその解析
- 海上交通事故の確率と危険度
- 船舶交通管理システムの準定量的調査-そのII
- 第5回船舶交通業務シンポジウムに出席して
- 西安導航技術研究所を訪問して
- 海上交通事故の研究-VIII : 航行船舶と浮標及び操業中の漁船の衝突確率について
- 海上交通事故の研究-VII : 横切の衝突確率について
- IABSE COLLOQUIUM : SHIP COLLISIONに出席して
- 第4回船舶交通業務シンポジウムに出席して
- 伊良湖水道航路付近における漁船操業の実態について
- 避航領域の定義について
- 海上事故と海上交通管理システムの社会的費用(IAIN'79講演論文)
- 海上交通事故の研究-VI : 交通事故危険度の再調査
- 第3回海上交通業務シンポジウムに出席して
- 海上交通管理システムの準定量的調査
- 海上交通管制の研究(III) : 東京湾における海上交通管制の費用便益の解析
- 海上交通事故の研究-IV : 明るさおよび視程の事故率におよぼす影響
- 海上交通事故の研究-III : 乗揚について
- 横浜港外防波堤付近における限界領域の調査
- 交通事故当量と衝突危険度 : 船の衝突回数・推定係数について(日本航海学会第45回講演会)
- 海上交通事故の調査(そのII)(日本航海学会第45回講演会)
- 衝突予防のための船舶識別方式(日本航海学会第44回講演会)
- 曳船列およびいかだ曳の交通実態について(日本航海学会第42回講演会)
- 最近のSSRについて
- 航空管制用二次監視レーダーの偽像の予測計算の検証
- 交通事故的海難の調査
- 小型船に対する橋脚の閉塞領域について(日本航海学会第40回講演会)
- 海上交通管制の研究-II : 避航領域と衝突危険度判定について
- 海外の船舶交通管理システム
- 海外における海上交通の研究状況と海上交通システムをみてまわって
- タイトル無し