2周波ダイバーシティレーダの性能評価実験
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概要
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船舶のARPAにおけるロースト・ターゲット, ターゲットの乗り移りの発生やクラッタに埋もれた物標の欠落を防止して, 安定したARPAの動作を保証することが向上が求められている. このため, クラッタ・海面反射等の抑圧性能を改善した高い検出確率のレーダを開発する必要がある. この目的のために, XバンドとSバンドの2周波を用いた2周波ダイバーシティ・レーダを研究開発を行ってきた. ここでは, 2周波ダイバーシティレーダの性能評価実験について報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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