CH^2表使用限界の吟味(日本航海学会第14回講演会)
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概要
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Up to now, the limit to the application of the CH^2 Table to the calculation of the latitude by ex-meridian altitude has been said as follows: "The minutes of the hour angle should not exceed in number the deqree of zenith distance" and it is said that this rule represents easily the minutes of the hour angle at the time when the constant error of the calculated latitude is equal to 1'. But I cannot help thinking that this rule is very simple but imperferect, because when I applied this rule, I have found that the constant error spreads from 0.'0 to 1.'4. (Refer to Fig.3) And so, at Fig 4 in this paper I tried to draw the accurate curves representing the limit of the hour angle (unit: 1 minute) which would answer the purpose mentioned adove. Besides, in view of the fact that this table is now used almost only for the calculation of the noon latitude, I studied the accidental error on that case. I sincerely hope that my investigation will be of service to the navigators.
- 公益社団法人日本航海学会の論文
- 1956-05-10
著者
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