試案と実践・<語り>の場の生成に向けて(人文・社会科学編)
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概要
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本稿は、「学生の保育実践に必要な技能の習得をめざした体験型学習プログラムの開発」(その1・加藤尚裕)、(その2・長谷川勝久)と問題意識を共有しており、保育現場における実践的技能を習得させるための体験型学習プログラムの試案と実践の一部をまとめたものである。子どもたちの<ことば>の力を育てるという視点、いわば国語科教育の立場から、保育現場における<読み聞かせ>を基軸とする活動を構想した。
著者
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