知識情報処理システムのためのミドルウェア層の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文では,知識情報処理システム開発におけるミドルウェア層の役割とミドルウェアの実現方針について検討する.知識情報処理システムとは,専門家の知的作業を支援する情報システムである.このようなシステムの生産性および保守性を向上させるために,開発環境層,ミドルウェア層,アプリケーション層の3階層から構成されるソフトウェアアーキテクチャを提案する.本論文では,主にミドルウェア層に着目し,ミドルウェアの役割と種別,統合方針について議論する.また,それぞれ役割の異なるミドルウェアとして,ナレッジウェア,データモデル管理,GUIライブラリの3種類を上記方針に基づき,移植もしくは実装する.これらミドルウェアを用いて知識情報処理システムの1つである自動火災報知設備設計支援システムを試作することにより,本方針の有効性を検証する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-09-03
著者
-
片峯 恵一
九州工業大学
-
橋本 正明
九州工業大学
-
長澤 勲
九州工業大学大学院情報工学研究科
-
梅田 政信
九州工業大学
-
橋本 正明
公立能登総合病院 脳神経外科
-
長澤 勲
九州工業大学大学院情報工学研究院
-
長澤 勲
九州工業大学
関連論文
- 要求獲得に起因するスケジュール遅れを防ぐためのPMパターンの研究について(要求工学教育,プロジェクト管理)
- 1506 プロジェクト要件の価値評価方法とそのモデリング(一般セッション)
- 組込みシステム非正常系分析手法の定性推論による定式化
- 特発性正常圧水頭症の治療におけるシャント・システムの現状 (特集 特発性正常圧水頭症(iNPH)--最近の話題)
- ミドルウェアアクセスのためのアスペクト指向記述
- アスペクト指向に基づくMDAモデルコンパイラとその実装
- CCPM法を用いた継続的改善プロセスのモデリング
- 2307 高品質組込みソフトウェア設計における非機能要求に着目したプロジェクトマネジメント(一般セッション)
- 情報駆動学の実現抽象化階層とドメイン・モデリングから見たミドルウェアに関する一考察
- 組込みソフトウェア非正常系の概念モデル(ミドルウェア・組込み)