J302 ミツバチ女王蜂のライバル排除戦略における行動ルール
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2007-03-01
著者
-
佐々木 正己
玉川大・農・昆虫
-
佐々木 正己
玉川大・農
-
原野 健一
玉川大学術・ミツバチ科学
-
原野 健一
玉川大・農
-
柴井 幸徳
玉川大・農
-
佐々木 正己
玉川大学大学院農学研究科応用動物昆虫科学領域研究分野:玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究施設
-
佐々木 正己
玉川大
関連論文
- アルプスギンウワバの長日条件下で引き起こされる繁殖前期延長に伴う日周活動の低下
- キンウワバ亜科の生態学(2)亜高山性から山地性のキンウワバ6種,キシタギンウワバ,ケイギンモンウワバ,ムラサキキンウワバ,タンポキンウワバ,オオヒサゴキンウワバ,オオキンウワバの日周活動とそこから示唆される寒地適応(夜間活動編)
- アルプスギンウワバ成虫・幼虫の寄主選択に関する知見
- H222 内因的休眠性のないアルプスギンウワバの年1化調節機構
- キンウワバ亜科の生態学(1)アルプスギンウワバの日周活動とそこから示唆される高山適応の可能性
- オオキンウワバ幼虫における発育と休眠誘導の臨界日長に関する知見
- 日本産キシタギンウワバの人工飼育と野外における幼虫・蛹期の生態に関する知見
- G207 アルプスギンウワバ(Syngrapha ottolenguii)の経済学
- ワイギンモンウワバの実験的飼育下における幼虫期と成虫の生態、寄主特異性
- I124 アルプスギンウワバSyngrapha ottolenguiのつぎはぎ的な高山,白夜,寒冷地適応(一般講演)
- 日本産ムラサキキンウワバの幼虫の発育,形態について
- A313 アルプスギンウワバ含むSyngrapha属2種の昼行化は高地適応か白夜適応か?(一般講演)
- A316 渡りをするガンマキンウワバと寒さに耐えるアルプスギンウワバとの比較飛翔活性(動物行動学 行動生態学)
- J302 ミツバチ女王蜂のライバル排除戦略における行動ルール
- A318 光刺激-口吻伸展反射連合学習系を利用したセイヨウミツバチ(Apis mellifera L.)の波長識別能力と残像現象の解析(一般講演)
- F305 セイヨウミツバチ(Apis mellifera L.)における光刺激-口吻伸長反射連合学習(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- H206 ミツバチの吻伸展反射連合学習に及ぼす蜜胃の拡張情報と血糖の影響(生理・生化学)
- F206 セイヨウミツバチ(Apis mellifera. L)における光刺激-PER連合学習(動物行動学・行動生態学)
- E225 ミツバチの嗅覚学習と脳キノコ体の構造の変化 : とくに経験の影響について(行動生態学)
- E217 ミツバチの記憶・学習能力における加齢に伴う発達と幼若ホルモンの影響(動物行動学 行動生態学)
- E101 ニホンミツバチのワーカー産卵について(行動生態学)
- J224 ミツバチは採餌対象が蜜か花粉かの認識を出巣前にダンス情報から得ている
- E218 ミツバチのダンスは本当に情報として聞く者に伝わっているのか? : フォロアーの燃料密積載量からの一解析(動物行動学 行動生態学)
- A302 ニホンミツバチとセイヨウミツバチのダンス言語の比較解析とそれによる採餌距離の推定(ミツバチ・訪花・送粉)
- B22 ニホンミツバチが群の移動(逃去)に先立って踊る特異な"スロー・ダンス"(生態学・行動学)
- D306 マルハナバチ蜂蜜の特性と生成過程(生理学 生化学 発生学 遺伝学)
- B107 ミツバチの巣仲間識別における記憶・学習の役割 : (2)連合学習法によるラベルとしての環境臭と体表ワックス成分の評価(生理学・生化学)
- J226 日齢によるミツバチ腸内マイクロフロラの変化
- E303 在来種ニホンミツバチの選抜育種と養蜂種としての利用(有用昆虫・昆虫機能)
- G223 ミツバチオス蜂における脳内ドーパミン、幼若ホルモンと繁殖の関係
- G222 セイヨウミツバチにおける脳内ドーパミン量のカースト差とその由来
- A317 ミツバチ女王の交尾飛行にともなう脳内ドーパミン濃度変化(一般講演)
- A316 チラミンによるミツバチのカースト転換の誘導(一般講演)
- C214 サーモグラフィーを用いたミツバチ蜂児圏の温度調節機構の解析(動物行動学・行動生態学)
- C307 キンリョウヘンラン(金稜辺蘭)の花の香りとニホンミツバチの情報化学物質(III)(生理活性物質)
- 日本産タンポキンウワバにおける幼生期の生態・形態に関する知見--光周誘導される幼虫休眠および潜在的な年2化性についての考察
- D37 ミツバチ働き蜂の分業とその内分泌制御機構(生理学・生化学)
- F308 巣箱内光周処理によるミツバチの交尾飛行時刻の制御(生態学 行動学)
- 第20回国際昆虫学会議報告
- C48 巣箱内光周処理によるニホンミツバチの交尾飛行時刻制御の試み(社会性昆虫)
- D25 ミツバチ女王分化に及ぼすローヤル・ゼリー中の脂質(生理学・生化学)
- ロ-ヤル・ゼリ-中の脂質含量がミツバチ女王分化に及ぼす影響
- B27 蛾類の性フェロモン生合成およびコーリング行動の制御とそれに及ぼす交尾の影響(内分泌)
- ミツバチを利用した半促成ナスの着果促進技術体系の開発 : III.ナス花香成分と餌の報酬による条件付けが訪花に及ぼす影響
- F207 ミツバチ未交尾女王による王台破壊の優先順位(動物行動学・行動生態学)
- ミツバチを利用した半促成ナスの着果促進技術体系の開発 : II.栽培条件が訪花活動に及ぼす影響
- I319 ミツバチを利用した半促成ナスの着果技術の開発 : (第3報)訪花促進と栽培環境の関係
- ミツバチを利用した半促成ナスの着果促進技術体系の開発 : I.セイヨウミツバチの花粉媒介の効果
- G105 コマルハナバチ(Bombus ardens)雄のサーカディアン活動リズムに及ぼす連続光照射(LL)の影響(概日リズム)
- E227 マルハナバチの活動リズムに見られる高緯度適応(行動生態学)
- G225 セイヨウミツバチ(Apis mellifera L.)の学習能力に関与する遺伝子の探索
- G205 ミツバチを利用した半促成ナスの着果技術の開発(第2報) : セイヨウミツバチの訪花特性の解明(一般講演)
- J22 ローヤルゼリー中のミツバチ幼虫成長・女王蜂分化促進物質(生理・生化学)
- D36 ミツバチ女王蜂分化におけるローヤルゼリー物理性の役割(生理学・生化学)
- E42 王乳(ローヤルゼリー)の物理性がミツバチ幼虫の摂食行動とカースト分化に及ぼす影響(生理学・生化学)
- F312 ニホンミツバチ(Apis cerana japonica Rad.)の情報化学物質 : ナサノフ腺抽出物の成分と生理活性をセイヨウミツバチ(A. mellifera L.)と比較する(生理活性物質)
- A322 ミツバチを利用した半促成ナスの着果技術の開発 : (第1報)セイヨウミツバチの訪花昆虫としての利用効果(一般講演)
- E219 ミツバチの巣仲間認識指標としての体表炭化水素の動態(動物行動学 行動生態学)
- C103 ミツバチの巣仲間認識に関わると考えられる体表炭化水素の可塑性(行動学)
- A319 ミツバチの巣仲間識別における体表脂肪酸類の役割(一般講演)
- C307 ミツバチコロニー内の温・湿度,CO_2環境恒常性の維持メカニズム : 加齢,分業,空間配位はどのようにシステムの応答に関連しているか?(行動学)
- D48 ニホンミツバチ働き蜂の季節的二型発現に及ぼす蛹期温度の影響(生理学・生化学・形態学・組織学)
- H108 ミツバチの採餌行動に関与する情報伝達,記憶,学習の役割 : 蜜胃内容量の測定から(畜産・衛生 家屋害虫 有用昆虫)
- A309 セイヨウミツバチとニホンミツバチの採餌活動の季節性と花粉源植物の多様性(行動学・ハチ)
- C39 ニホンミツバチのスズメバチ類に対する防衛行動 : その解発因と学習の関与(行動学)
- B17 ニホンミツバチ(Apis cerana japonica)の働き蜂による性比調節機構(生理学・生化学)
- E306 捕食性天敵昆虫大量増殖用の雄蜂児粉末(D.P.)の安定性について(昆虫栄養)
- C40 東洋ランに特異的に訪花・興奮するニホンミツバチの雄蜂(行動学)
- B51 ミツバチ幼虫の合成飼料育による女王分化現象解明の試み(生理学・生化学)
- 250.こん虫類の摂食消長
- 242.ウリキンウワバの寄主特異性のしくみ
- 118. ウリキンウワバの夜間活動性(一般講演)
- B-25 ヤママユガ類の性フェロモン放出と産卵行動における側心体(Corpora cardiaca)の役割の再検討(生理学・フェロモン)
- I15 ミツバチの警報フェロモンの生成および下咽頭腺の酵素活性に及ぼす幼若ホルモンの影響(生理・生化学)
- C215 ウリキンウワバの配偶行動時刻を設定する雌雄体内時計の同期性(配偶行動)
- A311 社会寄生種チャイロスズメバチ(Vespa dybowskii Andre)とその宿主スズメバチとの比較生理生態学的研究(動物行動学 行動生態学)
- C302 マルハナバチ属の食物加工戦略(第2報)(行動学)
- B312 発酵糖液から発散されるスズメバチ類のカイロモン(分類学・化石昆虫・化学生態学)
- E43 オオスズメバチの配偶行動に関する研究(行動学)
- C47 オオスズメバチの配偶行動 : 行動のリリーサーとなる化学的・物理的要因(社会性昆虫)
- J33 オオスズメバチの集合フェロモンと性フェロモン(フェロモン)
- I47 ミツバチ(Apis mellifera L.)のサーカディアンリズムとその社会的同調(行動・日周行動・配偶行動)
- A213 ミツバチの巣仲間識別をアッセイするためのPER(吻伸展反射)連合学習条件の検討:その2(動物行動学 行動生態学)
- E220 ミツバチの巣仲間学習とそれによる巣仲間認識機構(動物行動学 行動生態学)
- ミツバチにみる記憶・学習能力とその特性 (特集 昆虫の学習能力)
- S4-1 昆虫の記憶・学習研究最近の進展 : ミツバチの場合を中心として(昆虫・ダニの学習と行動)(第14回IPC討論会)
- ミツバチの採餌行動にみる情報交換と仕事分担(生物,階層性と非線形ダイナミクス:現象論の視座)
- G311 ミツバチコロニーの総合的対微生物戦略 : 2.巣材の抗菌性について(生理学 生化学)
- C102 セイヨウミツバチの巣仲間認識における環境臭と体表物質の役割(行動学)
- F218 マルハナバチの概日リズムの同調に関わる光受容器(生態学)
- F310 セイヨウオオマルハナバチの雄の概日活動リズム(生態学 行動学)
- C216 マルハナバチの活動リズムにみられる高緯度適応(動物行動学・行動生態学)
- C26 ウリキンウワバの脳の構造と神経分泌細胞(形態学・組織学)
- D12 セイヨウミツバチ働き蜂の分業とその幼若ホルモンによる制御(生理学・生化学)
- E-23 ミツバチ採取の貯蔵花粉ダンゴ利用によるリンゴ授粉効果(花粉媒介昆虫・蜜蜂・有用昆虫)
- D118 ミツバチ採取花粉ダンゴの発芽活性再生処理とポリネーションへの利用(有用昆虫)
- 420 ミツバチ唾腺中の花粉発芽抑制物質
- D38 ミツバチの分業と血中幼若ホルモン濃度(生理学・生化学)
- 9G-07 クロマルハナバチは火星で飛べるか(OS-14(1) 生物と重力)
- 昆虫行動の可塑性をささえる記憶と学習 (特集 昆虫の学習能力)