散水設備による木質柱部材の炭化抑制実験(防火)
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概要
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The purpose of this study is to grasp the efficiency of charring control of wooden column by water discharge equipment. The experiments were carried out in accordance with ISO834 fire standard curve using the furnace at BRI. The specimen, that is wooden column, was two sizes (Cross Section: 300mm* 300mm, 500mm^* 500mm, Length: 1000mm). The experimental conditions have changed the operation times of water discharge equipment, the quantity of discharged water the heating time and so on. As the results of experiments, The following tendencies were acquired; The surface of specimen is clearly divided into the portion of charring and no charring. The efficiency of charring control becomes higher so that the amount of discharged water increases.
- 2004-06-20
著者
-
鈴木 圭一
清水建設(株)技術研究所
-
大宮 喜文
東京理科大学
-
増田 秀昭
建築研究所
-
松山 賢
東京理科大学
-
増田 秀昭
独立行政法人建築研究所
-
砂原 弘幸
ヤマトプロテック
-
油野 健志
鴻池組
-
本間 正彦
(株)大林組技術研究所
-
石原 慶大
ヤマトプロテック
-
油野 健志
(株)鴻池組
-
油野 健志
鴻池組東京本店建築設計部
-
池野 健志
鴻池組東京本店建築設計部
-
増田 秀昭
建築研究所防火研究グループ
-
増田 秀昭
独立行政法人建築研究所防火研究グループ
-
砂原 弘幸
ヤマトプロテック株式会社
-
石原 慶大
ヤマトプロテック株式会社
-
本間 正彦
(株)大林組
-
鈴木 圭一
清水建設(株)
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