Ni基超合金一方向凝固材における高温酸化と疲労き裂進展の相互作用
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概要
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To evaluate the remaining lifetime of high-temperature parts of fossil-fuel power plants precisely, the influence of the solidified direction and the crack-surface oxidized zone on the crack growth rate of Ni-based directionally solidified super alloy was investigated by using the results of long-term fatigue tests. Three types of specimens, 0°, 45°and 90°specimens, in which the load direction was parallel, diagonal and normal to the solidified direction, were prepared to evaluate the effect of solidified direction on the crack growth rate. The crack initiation lives were influenced by the solidified direction and the crack initiation life of the 0° specimen was longer than the 45°and 90°specimens. Also the crack growth rates were influenced by the solidified direction at the same cycle number. Under 600°C, the fatigue crack growth rates of 45°and 90°specimens were almost the same. The fatigue crack growth rate of 0°specimen was slower than the crack growth rates of 45°and 90°specimens during the stress intensity factor range ΔK was less than 30MPa √<m>. And under 860°C, the fatigue crack growth rates of 0°, 45°and 90°specimens were almost the same. The long-term fatigue-crack growth rate under 860°C once decreased with the growth of the crack. And this behavior seemed to arise from the residual-stress field produced by the volumetric expansion owing to the growth of the oxidized layer, the growth of which was evaluated by the experimentally obtained parabolic oxidation law.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 2004-11-15
著者
-
関原 傑
(株)日立製作所日立研究所
-
桜井 茂雄
(株)日立製作所
-
関原 傑
日立材料研究所
-
関原 傑
日立 日立研
-
関原 傑
(株)日立製作所
-
関原 傑
(株)日立製作所 日立研究所
-
関原 傑
(株)日立,日立研究所
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