MPOD法を用いたエンジンマウントの配置最適化(機械力学,計測,自動制御)
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概要
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The Engine Mounting Layout is very important to provide the performance of NVH (Noise, Vibration, Harshness). In the conventional studies, the only un-coupling engine with the vehicle body is optimized. But we sometimes can't secure the performance of NVH when this engine is coupled with the body. So we need to use the analysis model made of the engine and the vehicle body. Usually these models need a long time for analysis. So we use CMS (Component Mode Synthesis) for the efficiency of the calculation. We use the MPOD (Most Probable Optimum Design) method using HNN (Holographic Neural Network) as the basic functions for this optimization problem of Engine Mounting Layout. Since this problem has as many design variables as 15, it is needed many sampling data to get the global optimum design using any optimizing method. So we improve the MPOD to get the local optimum design with the fewer sampling data for reducing the cost of the calculation. We also improve HNN, because its theory has problem when we use higher order system of the basic functions.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2004-01-25
著者
-
萩原 一郎
東京工業大学大学院理工学研究科
-
萩原 一郎
東京工業大学理工学研究科
-
福島 広隆
東京工業大学大学院
-
鎌田 慶宣
三菱自動車工業(株)
-
鎌田 慶宣
三菱自動車工業(株)車両実験部
-
萩原 一郎
東京工業大
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