立位股関節X線撮影の有用性について
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概要
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The hip joint radiography in supine position has been performed in most institution. However, at the institution that makes an operation of osteotomy such as rotational acetabular osteotomy (RAO), hip joint radiography in upright position has been performed for the subsequent operation. We compared hip joint radiographs obtained in upright and supime positions, and then discussed the usefulness of hip joint radiography in upright position. The hip joint radiograph in supine position showed the articular space of developmental dysplasia of the hip (DDH) was almost similar to that in a normal hip. But, the radiograph in upright position revealed a prominent narrowing of the articular space of DDH. Our results indicate that the hip joint radiography in upright position provides more useful clinical information than that in supine position.
- 熊本大学の論文
- 2007-03-30
著者
-
内田 武博
医療法人天野会
-
島村 正道
熊本大学生命科学研究科
-
船間 芳憲
熊本大学生命科学研究科
-
上田 新也
熊本市民病院
-
天野 敏夫
医療法人天野会
-
島村 正道
熊本大学医学部保健学科
-
船間 芳憲
熊本大学医学部附属病院中央放射線部
-
船間 芳憲
熊本大学生命科学研究部
-
島村 正道
熊本大学生命科学研究部
-
天野 俊夫
医療法人天野会
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