カラシナ,ミズナ,コマツナ,レタスに同時発生したRhizoctonia solani Kuhn AG-1ICによる苗立枯れ症状
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概要
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Damping-off was observed on seedlings of leaf mustard, Brassica juncea (L.) Czern. var.juncea (cernua group) ; komatsuna, Brassica campestris L. (rapifera group) ; mizuna, Brassica campestris L. (japonica group) ; and leaf lettuce, Lactuca sativa L. (crispa group) cultured in the same vinyl house in Osaka Prefecture in the summer of 2005. The common causal agent was identified as Rhizoctonia solani AG-1 IC. This is the first report of damping-off of leaf mustard, and the disease is proposed to be named damping-off, nae-tachigare-byo. We also propose adding the fungus to the list of pathogens of komatsuna, mizuna and leaf lettuce.
- 2007-02-25
著者
-
田中 寛
大阪環農水総研
-
田中 寛
大阪府立食とみどりの総合技術センター
-
岡田 清嗣
大阪環農水総研
-
中曽根 渡
大阪府環境農林水産総合研究所
-
中曽根 渡
大阪農技セ
-
瓦谷 光男
大阪府立食とみどりの総合技術センター
-
中曽根 渡
大阪府立食とみどりの総合技術センター
-
岡田 清嗣
大阪府立食とみどりの総合技術センター
-
西濱 絢子
大阪府泉州農と緑の総合事務所農の普及課
-
瓦谷 光男
大阪環農水総研
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