土塔出土の文字瓦に見る文字生活 : 知識集団と文字習熟
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概要
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千葉県印旛郡栄町龍角寺五斗蒔瓦窯跡出土箆書瓦・島根県玉湯町蛇喰遺跡出土箆書須恵器等に見られる在地の一般工人の文字生活と行基の布教による知識物であることを表示した土塔の文字瓦との違いの考察にある.文字生活は習得の環境と相関することが考えられる.瓦造りという生産活動を僧尼の勧化に応じて功徳を得ると言う知識集団の文字生活の一環を分析する.一般の瓦工人・須恵器工人とは異なる知識集団の文字習得の一斑を記述する.
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