感性価値から発想した「遊び」の道具の研究
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概要
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本研究は、若い大学生の生活の中で「遊び」の意味や価値を考察し、新しい「遊び」の道具を学生の共同作業を通じて研究・提案するものである。特に感性価値を訴求し、「遊び」の道具をテーマに新しいメッセージやライフスタイルを提案する「遊び」に関わる商品やサービスのイメージを探ることにより、若い世代である大学生の感性や価値観を顕在化しようという主旨である。デザイン専攻学生の持つ豊冨なアイデアや優れた感性とそれらを視覚化する表現力を活用して身体で考え、体験を通して研究・創造活動を行った成果を報告する。
- 静岡文化芸術大学の論文
著者
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河村 暢夫
デザイン学部生産造形学科
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河原林 桂一郎
デザイン学部生産造形学科
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迫田 幸雄
デザイン学部生産造形学科
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高梨 廣孝
デザイン学部技術造形学科
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羽田 隆志
デザイン学部技術造形学科
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河原林 桂一郎
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科
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