ii 直下型地震のダイナミクスに関する研究((3) 地震発生機構に関する研究,a. 震災対策特別研究,1. 特別研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)

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概要

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• 長野県西部地域において,高精度地震観測および電気伝導度調査を行い,微小地震の震源分布,応力降下量分布および電気伝導度構造を明らかにした.また,地震波速度構造から地下の含水率分布を求める新手法を開発した.含水率の低い地域で微小地震が多数発生する傾向を見出し,水が非弾性変形に関係している可能性を示した.

• 1999-10-30

著者

• 飯尾 能久

  京都大学防災研究所地震予知研究センター

• 山本 英二

  地圏

• 飯尾 能久

  地圏

• 池田 隆司

  地圏地球科学技術研究部

• 小村 健太朗

  地圏地球科学技術研究部

• 堀内 茂木

  固体地球研究部門

• 池田 隆司

  防災科技研

• 堀内 茂木

  地圏

• 飯尾 能久

  京大 防災所研

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