青年期の精神発達に関する研究 : Havighurstの発達課題達成度による検討
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概要
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A survey on the mental development of college students were conducted using questionnaires based on the developmental tasks for the adolescence advocated by Havighurst. A total number of 242 subjects from freshmen (mean age 18.52) to an attendance of the adult education (mean age 34.24) were tested. The developmental scores increased as the age of the subjects increased. As for the freshmen, the scores of the female students were higher than those of the male students. However, such sex difference was not found in the senior groups. The results of the factor analysis suggested that factors such as self-consciousness, independence and social consciousness were related to the achievement of the adolescent developmental tasks.
- 群馬大学の論文
- 1990-03-31
著者
-
丹野 義彦
東京大学 大学院総合文化研究科
-
丹野 義彦
東京大学教養学部
-
広中 直行
実験動物中央研究所精神薬理部
-
丹野 義彦
群馬大学医療技術短期大学部
-
廣中 直行
専修大学
-
丹野 義彦
群馬大学医学部
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