降雨に伴う斜面安定性変化のリアルタイム評価手法の開発(<小特集テーマ>斜面防災の変化・変遷)
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概要
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The slope failure due to rainfall is regarded as one of the mechanical behaviors of unsaturated soil in the geotechnical engineering. But the standards of current warning criteria for sediment disasters in Japanese are almost based on only the amount and/or intensity of rainfall, for example the soil water index developed by the meteorological agency. In this paper the real-time estimation technique of slope stability with rainfall, which has been developed by Kitamura group, Kagoshima University, is shown. The estimation technique based on the information about not only the rainfall (induced factor for slope failure) but also the soil characteristics (inherent factors) is shown.
- 社団法人地盤工学会の論文
- 2006-10-01
著者
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