移動する「のぞき窓」の背後にある物体の知覚(第23回大会 優秀発表賞抄録)
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概要
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In Experiment 1 the observers searched for a bright, static square among three dark squares. The search display consisted of ten frames and was covered with dynamic grayscale noise which had a random or unidirectional motion. The aperture was present during different percentages of noises. By measuring d', it was revealed that detection was more sensitive in unidirectional, rather than random, noise. This result suggested that temporal luminance summation played a minor role in detection. In Experiment 2 the observers searched for a bright, vertical bar among three dark vertical bars in the presence of dynamic noise which was perpendicular, parallel, or random, to the bar orientation. Detection was most sensitive when the movement of the noise was perpendicular. The result suggested that successive visual transients which were visible through the apertures, and which were unrelated to movement of the noise, were critical for target detection.
- 日本基礎心理学会の論文
- 2005-09-30
著者
-
MIURA Kayo
Kyushu University
-
河邉 隆寛
九州大学
-
河邉 隆寛
User Science Institute, Kyushu University
-
MIURA Kayo
User Science Institute, Kyushu University
-
Miura Kayo
User Science Institute Kyushu University
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