人間科学の再構築II : 「人間科学の考え方」再考
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概要
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The purpose of this study was to reconsider the way to think human sciences in order to overcome a crisis of them. Firstly, the previous and present problems of human sciences were briefly reviewed. Secondly, a quantitative analysis was conducted using "A consideration on human sciences" series in journal of human sciences. Thirdly, for futher examination, a qualitative analysis was conducted on them. Fourthly, the appropriate way to think human sciences was suggested. Finally, the necessity of system that value the research on human sciences was emphasized.
- 早稲田大学の論文
- 2003-03-31
著者
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