練習船深江丸を用いた船橋電磁環境マップの作成(商船・理工学)
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概要
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This paper describes the ship's bridge (bridge) electromagnetic environment, because a bridge is a daily working space for crews (a captain, a deck officer, a quartermaster), and it is an important for them to understand well about the daily working environment, such as a bridge design, a function of a navigational instrument etc. Of course, all navigational instruments which have been guaranteed the quality set up in the bridge. We are thinking the crews never check the bridge electromagnetic environment under the guarantee; however, it is natural that a worker understands own working environment in detail. The electromagnetic environment that we can not look and feel is one of an important element for the working environment. We make a map of the bridge electromagnetic environment using Training Ship Fukae maru of our faculty around/in a wheelhouse (bridge) and show the magnetic level in the bridge. From the results, the maximum level showed 12.0 mG in front of the radar transmitter/receiver systems. We propose the map is shown to the crews at the first working for understanding their working environments.
- 神戸大学の論文
- 2005-07-31
著者
-
林 祐司
神戸大学大学院海事科学研究科
-
村井 康二
神戸大学大学院海事科学研究科
-
林 祐司
神戸大学海事科学部
-
村井 康二
神戸大学海事科学部
-
林 裕司
神戸商船大学
-
村井 康二
神戸大学海事科学研究科
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