F. Schmidt理論の会計学説史上で意味するもの : シュミット学説の体系と統一化(会計学編)
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概要
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小論では,F. シュミットの会計学説史上の地位を求めようとするものである。前稿の財務会計領域の研究よりも,一層,インフレーション会計を歴史的に追求しようとするものである。F. シュミットの思考を通して,当時の有機論の全体像を浮きぼりにしようとするものである。さらに,有機論の研究を通して,静的論・動的論を明確に,再検討しようとするものである。
- 近畿大学の論文
- 2005-07-30
著者
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