兵庫県南部地震の被害データに基づく建物倒壊危険度評価法の提案
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概要
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Tokyo Metropolitan Government recently published "The Earthquake Area Vulnerability Assessment of Tokyo". It shows relatively dangerous zones in Tokyo. In this paper the method for building collapse risk used in this report was applied to the Nada Ward in Kobe City using building inventory before the 1995 Kobe Earthquake. The obtained "building collapse risk" was compared with the actual damage of the ward due to the earthquake and a revised method to evaluate "building collapse risk" was proposed. The new building collapse risk corresponds to the ratio of building collapse and it reflects the characteristics of buildings and grounds.
- 2000-01-30
著者
-
山崎 文雄
東京大学生産技術研究所第5部
-
若松 加寿江
防災科学技術研究所 川崎ラボラトリー
-
田中 宏幸
東京大学大学院工学系研究科
-
村尾 修
東京大学生産技術研究所
-
若松 加寿江
東京大学生産技術研究所
-
松 加寿江
Kawasaki Laboratory Earthquake Disaster Mitigation Research Center Nied Center For Urban Earthquake
-
山崎 文雄
東京大学生産技術研究所
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