地震時の家財被害予測に関する研究 : 家財保有モデルの作成と家財被害の定量的評価
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概要
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In this study, the method for quantitative loss estimation of household property due to an earthquake is proposed. The value of household property owned by a family depends on income, family members and regions. The model of household property is established. Combining the model with the vulnerability functions of household property, the loss of household property for the hypothetical earthquake is estimated. The validation of the method is perform by comparing with the payment of earthquake insurance in the Hyogo-ken Nanbu Earthquake. Finally, the quantitative loss evaluation of household property for the hypothetical earthquake in the Kanto area is performed.
- 2000-01-30
著者
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翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
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翠川 三郎
東京工業大学
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佐伯 琢磨
株式会社インターリスク総研
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佐伯 琢磨
RMS Japan株式会社
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佐伯 琢磨
損害保険料率算定会地震保険部
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佐伯 琢磨
応用アール・エム・エス株式会社
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佐伯 琢磨
損害保険料率算出機構 火災・地震保険部 火災第二グループ
-
鈴木 広一
(株)富士総合研究所
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佐伯 琢磨
インターリスク総研
-
佐伯 琢磨
人と防災未来センター
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