食品の微生物汚染に関する研究 : 特に、大腸菌群について
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概要
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市販の57食品を対象に微生物汚染検査を行った。大腸菌群が認められた食品は非加熱冷凍食品8食品,生食品17食品の計25食品であった。このうち,大腸菌と確認されたのは3食品のみであった。食品衛生法の検査対象微生物を大腸菌群ではなく,大腸菌に変更するべきだと考える。
- 大阪教育大学の論文
- 2004-09-30
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