言語編集過程の統合支援フレームワークEPO
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概要
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われわれが、考えていることを計算機に伝えるとき、計算機用に設計された言語を利用する。計算機に仕事をさせたい場合はプログラミング言語を利用するし、テキストを構造を保ったまま書き記したい場合はマークアップ言語を利用する。それらを入力する時に利用するテキストエディタには、利用言語に応じてそれらの記述労力を軽減するさまざまな支援ツールが存在する。しかしそれらのツールは言語により全く独立したオフトウェアとして提供されているのが現状である。本稿では、計算機言語の入力全般に共通した編集作業工程を抽出し、あらゆる計算機言語の入力工程を支援するパッケージを、対象言語に依存した情報を与えるだけで作成できる統合支援環境フレームワーク"EPO"を提案する。
- 2001-09-13
著者
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