Low Power Design for IEEE 802.11 WLAN at the Medium Access Control Layer
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概要
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The convenience and easiness to implement and use of wireless local area networks, such as IEEE 802.11, is contrasted by the high energy consumption of mobile computers due to collisions and interferences occurring on the wireless medium and leading to a high number of retransmissions a station must perform before there can be a successful transmission of a packet. Mobile stations being essentially battery-driven, it is important to ensure a long lifetime for these batteries and therefore energy-efficiency is an increasingly vital issue in the design of these systems. In this paper, we propose a novel approach to improve the Collision Avoidance mechanism specified in the IEEE 802.11 standard as a part of its Medium Access Control (MAC) protocol, by dynamically reducing the number of retransmissions required after a collision occurs on the medium.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-11-23
著者
-
安浦 寛人
九州大学
-
安浦 寛人
System Lsi Research Centre Kyushu University
-
Adil EL
System LSI Research Centre, Kyushu University
-
Adil El
System Lsi Research Centre Kyushu University
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