ウマ動脈炎ウイルスの構造ポリペプチド
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概要
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蔗糖濃度勾配遠心により精製, [^<35>S]メチオニン標識したウマ動脈炎ウイルス粒子を免疫沈降反応により回収してSDS-PAGEにより分画したところ, 2種の構造ポリペプチド (分子量16Kおよび14K) から構成されていることがわかった。
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1987-10-15
著者
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