レース用ハト, ブロイラー鶏およびキジから分離されたニューカッスル病ウイルス病原性とB1株ワクチンの防御効果
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概要
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1984〜85年にかけて群馬県内での一連のニューカッスル病発生中に発症したレース用ハトから中等毒, ブロイラー鶏およびキジから強毒のニューカッスル病 (ND) ウイルスが分離された。これらのウイルスに対するNDワクチンB1株の防御効果を30日齢ひなを用いて測定したところ, ワクチン接種ひなはいずれも分離株の攻撃に対して耐過し, かつ抗体価の変動も認められなかった。
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1987-06-15
著者
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糸井 浩
群馬県家畜衛生研究所
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糸井 浩
群馬県東部家畜保健衛生所
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小材 幸雄
群馬県家畜衛生研究所
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小茂田 匡史
群馬県家畜衛生研究所
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小泉 俊二
群馬県家畜衛生研究所
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小河 孝
農林水産省家畜衛生試験場
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窪道 護夫
農林水産省家畜衛生試験場
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畠山 英夫
農林水産省家畜衛生試験場
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小茂田 匡央
群馬県東部家畜保健衛生所
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小材 幸雄
群馬県家畜衛生研
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