ブロアーを駆動源として用いた大動物用人工呼吸器(短報)
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概要
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人工呼吸器の駆動源として, 従来から使用されている高圧酸素あるいは圧縮空気の代わりにブロアーを用いた大動物用人工呼吸器を作製し, その実用性をホルスタイン成牛を用いて検討した. 作動音が大きいことなど, 改良を要する点も認められたものの, 十分な酸素化と換気が得られ, ランニングコストも低く, また運搬性にも優れ, 経済動物の人工呼吸や野外での呼吸管理に有用であると考えられた.
- 1992-02-15
著者
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多川 政弘
日本獣医畜産大学獣医学部獣医外科学教室
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藤田 道郎
日本獣医畜産大学獣医放射線学教室
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織間 博光
日本獣医畜産大学獣医放射線学教室
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鷲巣 誠
日本獣医畜産大学附属動物病院
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清水 幹子
日本獣医畜産大学獣医臨床繁殖学教室
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藤田 道郎
日本獣医畜産大学
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鷲巣 誠
日本獣医生命科学大学獣医臨床繁殖学教室・病院研究室
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鷲巣 誠
日本獣医畜産大学
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鷲巣 誠
茶屋ヶ坂動物病院
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織間 博光
日本獣医畜産大学
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多川 政弘
日本獣医畜産大学 獣医畜産学部 獣医外科学 教室
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江島 博康
日本獣医畜産大学獣医外科学教室
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江島 博康
日本獣医畜産大学獣医畜産学部
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江島 博康
日本獣医畜産大 獣医畜産
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江島 博康
日本獣医畜産大学 獣医臨床繁殖学教室
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多川 政弘
日本獣医畜産大
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