鋼材の熱塑性加工に関する研究(その2) : 平面梁の曲り変形におよぼす加熱冷却履歴の影響
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The magnitude of residual bending deformation of beam caused by thermoplastic working is much influenced by the method of heating and cooling. As a fundamental research, the author performed theoretical and experimental analysis of stress and strain in beam in four typical cases of temperature changes.Comparing these results, he get the qualitative explanation of the mechanism of dependence of deformation upon the method of heating and cooling, and show some important rules in the practical applications.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
著者
関連論文
- 一翼計測法によるOverlapping propellerの起振力の実験
- 鋼板とコンクリートから構成されるサンドイッチ式複合構造物の強度に関する研究(第3報)
- 鋼板とコンクリートから構成されるサンドイッチ式複合構造物の強度に関する研究第2報 : 有限要素法による非線形解析
- 鋼板とコンクリートから構成されるサンドイッチ式複合構造物の強度に関する研究(第1報) : 静的強度の模型実験および最終強度解析
- 巨大タンカーの耐衝突強度(I)
- 補強円筒継手の座屈崩壊強度に関する研究(第1報)
- 一方向強化複合材料の繊維間に発生する界面上T形き裂の解析
- 複合材料接着面における垂直き裂と界面き裂の相互作用
- 一方向繊維強化複合材料の応力分布の近似解 : 引張および熱負荷(強化プラスチック)
- 一方向繊維強化複合材料接着面におけるT型き裂問題-2-数値解析方法・結果および有限要素法による計算結果との比較
- 一方向繊維強化複合材料接着面におけるT型き裂問題-1-理論解析
- 振動する繋留鎖の挙動と張力(III)
- 三脚型海上塔の風および波浪中の動的応答計測
- 振動する繋留鎖の挙動と張力(II)
- 複合材料における単一繊維まわりのき裂・はく離の進展挙動
- 振動する繋留鎖の挙動と張力
- 海洋の利用と開発
- 半潜水型海洋構造物の最終強度(第1報) : 横波によるロワーハル型構造の崩壊
- 海洋構造物の座屈と最終強度
- 線爆溶射
- 無動力式水位調整ゲ-トについて (樋口正一博士記念号)
- ウィングタンク構造の崩壊荷重の近似計算法
- 304 影点法による高分子板き裂の K 値測定 (II) : き裂形状の影響
- 303 影点法による高分子板き裂の K 値測定 (I) : 従来の手法による測定結果との比較
- 浮遊式海洋構造物の波浪中の運動・強度の推定法に関する
- 三島型貨物船の船底縦応力に関する光弾性実験
- 線爆溶射とその応用
- 線爆溶射とその応用
- 鋼材の熱塑性加工に関する研究(その2) : 平面梁の曲り変形におよぼす加熱冷却履歴の影響
- 鋼材の熱塑性加工に関する研究(その一) : 矩形断面梁の曲げに関する基礎的研究