超大型浮体式海洋構造物のスラミングに関する実験的研究
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概要
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Statistical properties of slamming pressure acting on a Very Large Floating Structure (VLFS) has been investigated experimentally in this research. The bottom pressure, the displacement and the acceleration at the tip of the elastic model were measured in irregular waves. The elastic model is 1/150 scale of a VLFS which is planned in the Mega-Float project in Japan. The spectrum analysis and the statistical analysis of the measured data have been carried out. Results shows that the responses in irregular waves are almost linear and slamming can be treated as a separable phenomena. the statistical analysis shows that the bottom pressure in the sea of return period 200 years is small enough compared with the value of a conventional ship. On the contrary, the acceleration at the tip is not negligible.
- 1998-09-25
著者
-
高木 健
広島大学大学院工学研究科
-
内藤 林
大阪大学大学院工学研究科船舶海洋工学専攻
-
高木 健
大阪大学大学院
-
内藤 林
大阪大学大学院
-
池渕 哲朗
川崎重工業(株)
-
山田 晶子
大阪大学工学部:(現)(株)クボタ
-
池渕 哲朗
川崎重工業(株)技術研究所
-
小原 克行
大阪大学大学院工学研究科船舶海洋工学専攻
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