都市における社会性ハチ類の生態に関する研究 : 1. オオスズメバチの人家内の営巣例
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概要
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Three nests of the giant hornet, Vespa mandarinia, have been recorded for the first time in man-made structures in urban areas after 1998. One was in the wall cavity of a wooden house, one was under the floor and one was in the roof space. The nest structure was peculiar in that the top comb was strengthened with a highly developed roof envelope which had many ribbon-like pillars. The biggest nest contained 4,677 cells including 670 queen cells in 4 combs with 540 workers and the foundress queen.
- 日本衛生動物学会の論文
- 2002-09-15
著者
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