聴覚障害者のための教育コンテンツ開発 : 「はじめてのEメール」プロジェクト
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In 2002,Yokohama Digital Arts Collage and Ricoh Co. Ltd., launched an internship program which is aimed at the contribution to the society. In the program, we developed the educational contents which help the auditory handicapped people's e-mail operation. To pursue the human-oriented design and high-usability, we conducted many user-tests by IT weak such as auditory handicapped people or old people. This is a report of the program.
- 日本デザイン学会の論文
- 2002-11-05
著者
-
酒井 英典
株式会社リコー
-
浅野 智
横浜デジタルアーツ専門学校
-
矢野 達則
横浜デジタルアーツ専門学校
-
田中 巧美
横浜デジタルアーツ専門学校
-
大室 博幸
横浜デジタルアーツ専門学校
-
鎌田 裕人
横浜デジタルアーツ専門学校
関連論文
- 聴覚障害者のための教育コンテンツ制作を通した情報デザインの研究(福祉情報工学と画像処理、一般)
- P19 万人のための情報デザインの学び : 情報デザインワークショップの事例報告(心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- B06 調査から始めるデザインのコンセプトメイキング手法研究 : シャッフルディスカッションは有効か(情報デザインの教育(情報デザイン研究部会),「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- P01 '体験'を'学び'に変える手法としてのリフレクション : '行為の中での省察'への着目(「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- G23 行動履歴記録プログラムを用いた情報デザイン教育 : OBSERVANT EYE を使ったユーザビリティテスト
- 聴覚障害者のための教育コンテンツ開発 : 「はじめてのEメール」プロジェクト
- 専門学校におけるHCD教育
- C10 情報デザインワークショップの事例報告 : 専門学校でのHCl実践報告(情報デザインの教育・実世界指向インタラクション(情報デザイン研究部会),心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- P11 劇場型Webコンテンツによる理解の支援(第54回研究発表大会)
- P01 グループインタビューを応用したWebサイトの改良(ポスターセッション方式による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)
- アクセシビリティに主眼を置いた情報デザイン教育 : 聴覚障害者のための教育コンテンツ開発を通して
- インターンシップによる情報デザイン教育の事例報告
- HCDのためのアクティングアウト : 寸劇を通じてユーザのコンテキストを知る(ヒューマンセンタードデザイン(HCD))