周辺視における文字列の認識と側干渉効果
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概要
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単一文字の両側に文字を布置すると中央の文字が極端に認識し難くなる現象を網膜周辺部において解析した.その結果, 側干渉効果が網膜周辺部においても遠中心窩部同様に認められた.また側干渉は周辺から中心窩に向って働き, その大きさは網膜中心から放射状の方向で最も大きく, その直交方向で最も小さくなることが明らかになった.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1979-09-01
著者
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