デジタルビデオからの情報抽出 : カメラの動き
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概要
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符号化されたビデオストリームから、完全な復号化を行わず、必要な情報を取得することは、マルチメディアデータベースの構築において非常に重要な技術である。本稿では、デジタルビデオの動きベクトルからカメラの動きを推定し、自動的に属性データを生成する手法を提案する。提案方法は、Kalmanフィルタを用いて時間方向の相関を利用する一方、不適切な動きベクトルを除去する手法を用いて推定の安定性を保っている。インタレース映像への対策も検討している。
- 一般社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1999-02-03
著者
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