IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築(画像符号化・通信・ストリーム技術および一般)
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概要
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近年、CATVにおけるデジタル放送対応をきっかけに、CATV局間を光ファイバーを用いて接続したネットワークの構築が進んでいる。このネットワークは、ギガビットクラスのイーサネットをベースとしたネットワークであり、現在CATV各局での自主放送番組などの放送素材流通システムの構築を進めている。映像フォーマットとしては、DVCAMフオーマットを採用し、伝送プロトコルには次世代インターネットプロトコルであるIPv6を用いている。このシステムの概要と、伝送遅延計測した結果をまとめる。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2002-12-16
著者
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