IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、CATVにおけるデジタル放送対応をきっかけに、CATV局間を光ファイバーを用いて接続したネットワークの構築が進んでいる。このネットワークは、ギガビットクラスのイーサネットをベースとしたネットワークであり、現在CATV各局での自主放送番組などの放送素材流通システムの構築を進めている。映像フォーマットとしては、DVCAMフォーマットを採用し、伝送プロトコルには次世代インターネットプロトコルであるIPv6を用いている。このシステムの概要と、伝送遅延計測した結果をまとめる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-12-09
著者
関連論文
- 異文化コミュニケーション授業の新展開 : 日韓中3大学接続による同時双方向遠隔授業(遠隔教育/一般)
- 相互通信環境の動的構成を可能とするミドルウェアの設計
- HDVカメラによるボーリングコア遠隔観察システム(セッション10-B : マルチメディアシステム)
- HDVカメラによるボーリングコア遠隔観察システム(セッション10-B : マルチメディアシステム)
- IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築(画像符号化・通信・ストリーム技術および一般)
- IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築
- IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築
- IPv6を利用したCATV間での映像流通システムの構築
- D1 over IPによる高品質動画像転送・蓄積システムの設計と実装
- D1 over IPによる高品質動画像転送・蓄積システムの設計と実装
- D1 over IPによる高品位動画像転送・蓄積システムの設計
- 超高品質・映像音響技術の構築(マルチメディア通信とQoS, VoIP, ストリーミング, 一般)
- 超高品質・映像音響技術の構築
- 3. HDVによる高画質映像伝送(通信と放送の融合)
- CATV局間における放送素材のデジタル伝送実験 : IPv6を利用したDVCAM映像伝送(デジタル放送技術および一般)
- Kappa-Pの中間言語処理部
- 神経回路網による時系列パターンの認識と応用
- CATVにおけるデータ放送実験設備の構築 : 地域情報発信手段としてのデータ放送の活用