ハイビジョン3次元CGデータを活用したWeb3Dコンテンツ制作手法の検討(学生若手発表および一般)
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概要
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デジタルハイビジョン・ブロードバンド時代には、放送番組コンテンツをデータ放送やインターネット、携帯電話および移動体等の多様なメディアヘ活用することが求められる。筆者らは、インターネット博覧会(インパク)のNHKサイト『宇宙館』の中で、ハイビジョン番組で使用した火星の3次元CGデータを、Web3Dコンテンツとしてサービスした。本報告では、ハイビジョンCGデータのマルチユース化によるWeb3Dコンテンツ制作の具体的事例を紹介するとともに、その効率的な制作手法について検討する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2002-01-31
著者
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