生物の共進化と天然物化学
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The ecological role of secondary metabolites in plants is discussed with regard to coevolution between bioorganisms in nature. Several research works are described to explain the reason why there exists enormous diversity in bioorganisms and in secondary plant metabolites.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1988-01-25
著者
関連論文
- エンバク冠さび菌夏胞子の自己発芽抑制物質の合成アナログの特異的活性
- ナシ黒斑病菌 (Alternaria alternata Japanese pear pathotype) より単離された宿主特異的毒素 (AK毒素IおよびII) の生物活性
- Pseudomonas sp. の生産するペプチド系抗生物質Altericidinsのナシ黒斑病防除効果(植物防疫学)
- N-(3, 4-Dichlorophenyl) acylamide 類の構造とイネの aryl acylamidase による加水分解速度との相関関係の定量的解析
- 53 3^1,4^1-Dichloroacylanilideの構造とイネのaryl acylamidaseによる分解速度との相関の定量的解析
- C3 チャバネゴキブリの集合フェロモン : 拘束物質の存在と選択室試験法(生理活性物質)
- E20 チャバネゴキブリの集合フェロモン・アミンの塩形成と徐放性(生理活性物質)
- F43 チャバネゴキブリの排泄物に含まれる誘引性集合フェロモンの同定(生理活性物質)
- 113 ケナガコナダニの警報フェロモン : 化学構造とその活性(一般講演)
- 103 ケナガコナダニ(Tyrophagus dimidiatus Hermann)の警報物質(一般講演)
- 226 ジンサンシバンムシの性フェロモンの存在と単離
- 122. マダラメイガ亜科昆虫の配偶行動と性フェロモン(一般講演)
- 121. スジマダラメイガの性フェロモンに対する雄成虫の行動(一般講演)
- 224. スジマダラメイガの性誘引物質および近縁化合物の生理活性
- 449 メイガ科の性誘引物質に関する研究 (I) スジマダラメイガの性誘引物質について(昆虫毒物学, 生理学, 昭和44年度 日本農学会大会分科会)
- 327 トビイロウンカの脂質 : 翅型,発育段階および飼育条件による脂質の変化
- 210 ウンカの寄主選択に関する研究I. : タイヌビエのトビイロウンカ成長阻害物質
- II-A.昆虫生理活性物質をめぐって(日本応用動物昆虫学会第11回シンポジウム記録)
- NodakenetinとMarmesinの合成
- ポーラログラフ法による農薬の研究-8-
- 化学の目からみた住まいの虫たち(化学への招待)
- 第 9 回農薬科学シンポジウムをふりかえって
- ウンカに対するイネの誘引作用
- A206 イネに含まれるウンカ誘引成分(寄主選択・耐虫性)
- ウンカ,ヨコバイ類の摂食行動制御物質
- E317 イネに含まれるウンカのProbing刺激物質(イネの耐虫性)
- A309 栽培ヒエ,シコクビエのトビイロウンカ成育阻害作用(耐虫性等)
- ウンカに対する稲の誘引作用(一般講演)
- C32 ウリミバエ雄成虫による芳香族化合物の虫体内蓄積(行動学)
- F33 ミカンコミバエ雄成虫によるメチルオイゲノール酸化体の体内蓄積(生理活性物質)
- Puccinia coronata var. avenae 夏胞子の自己発芽抑制物質の生理的特性
- 108 チャバネゴキブリの性フェロモン類縁体の生物汚性(一般講演)
- F215 ステロイドフェロモン : チャバネゴキブリの集合拘束フェロモン(フェロモン)
- B29 チャバネゴキブリの集合フェロモンに関する研究 : 走化性と、匂いによる走風性の、フェロモン濃度に応じた反応パターンの相違(フェロモン・行動制御物質)
- B17 チャバネゴキブリの集合フェロモンに関する研究 : フェロモン源への定位反応の解析(フェロモン・行動制御)
- チャバネゴキブリ集合フェロモンの1成分 : 水蒸気蒸留画分の精製(一般講演)
- 124. ワモンゴキブリ性フェロモンの単離(一般講演)
- 化学生態学序説
- C39 カブラハバチ幼虫のクサギ摂食行動とその生態学的意義(生理活性物質)
- F47 クロヤマアリの行動に関与するアブラムシ虫体成文(生理活性物質)
- F31 コクサギに含まれるアゲハの産卵阻害成分(生理活性物質)
- クサギに含まれるカブラハバチの摂食刺激因子(有機化学・天然物化学-生理活性物質(昆虫)-)
- 生物の共進化と天然物化学
- B3 ウマノスズクサに含まれるジャコウアゲハの産卵刺激物質(第3報) : 幼虫の肉角分泌液成分との関連性(フェロモン・行動制御物質)
- B2 コクサギに含まれるオナガアゲハの産卵刺激成分(フェロモン・行動制御物質)
- B1 ウンシュウミカンに含まれるアゲハの産卵刺激物質(第5報)(フェロモン・行動制御物質)
- J07 ウンシュウミカンに含まれるアゲハの産卵刺激物質(第4報)(フェロモン)
- 昆虫の性フェロモン研究--その後 (1986年の化学-5-)
- F12 桑葉に含まれるカイコ幼虫の走光性阻止因子(生理学・生化学・寄主選好性・耐虫性)
- F6 ウマノスズクサに含まれるジャコウアゲハの産卵刺激物質(生理学・生化学・寄主選好性・耐虫性)
- F5 ウンシュウミカンに含まれるアゲハの産卵刺激物質(生理学・生化学・寄主選好性・耐虫性)
- 49 チャバネゴキブリ雄の翅上げ行動に関与する雌の性フェロモン
- 昆虫の性フェロモン
- 化学生態学序説
- コナダニ類のフェロモン研究 III : 4 種のコナダニ類からのシトラールの単離と同定およびその役割
- 448 トランス-アコニット酸関連化合物のトビイロウンカ摂食阻害作用(一般講演)
- コナダニ類のフェロモン研究 II ケナガコナダニにおける警報フェロモンの存在とその分泌腺
- C404 コナダニ類警報フェロモンの分泌腺(フェロモン)
- 70 コナダニ類の持つ忌避物質について
- B-66 ジャコウアゲハの食草成分Aristolochic acidの摂食刺激および虫体内蓄積作用(行動学・フェロモン・寄主選好性)
- 生物間相互認識に関する化学生態学的研究
- B21 ヘクソカズラヒゲナガアブラムシに含まれるナミテントウの摂食阻害成分(フェロモン・行動制御)
- C408 チャバネゴキブリ雌の性フェロモンおよび類縁化合物の生物活性(フェロモン)
- チャバネゴキブリの性フェロモン(一般講演)
- 225 チャバネゴキブリの配偶行動における性の識別
- 5旋光分析
- 天然フェノール化合物の合成に関する研究
- 昆虫の行動制御にかかわる物質 (新ファ-ブル昆虫記--物質サイドからのアプロ-チ)
- 化学生態学と共進化 (1981年の化学-12-)
- タイトル無し