リアスクリーン用光学設計システムの検討(II) : 迷光現象の解析
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概要
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プロジェクションテレビは、リアタイプか主流になって来ているが、フロントタイプに比べて画質が今一歩と言われている。現在リアタイプのスクリーン(リアスクリーン)は、特殊用途を除いてフレネルレンズとレンチキュラーレンズの2枚構成が主流であり、高精細・均質化のニーズに対応する為、更に性能向上が、望まれている。今回は、前回報告に引き続き、光学設計システム(MIRODIS)を用い、リアスクリーンで発生している迷光現象を取り上げ、シミュレーションと実験での検討を行ったので当日詳細を報告する。
- 1995-09-05
著者
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