リアスクリーン用光学設計システムの検討(III) : 拡散光の解析
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概要
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プロジェクションテレビは、リアタイプが主流になって来ているが、フロントタイプに比べて明るい部屋では、画質が今一歩と言われている。 現在リアタイプのスクリーン(リアスクリーン)は、特殊用途を除いてフレネルレンズとレンチキュラーレンズの2枚構成が主流であり、高精細化・液晶大画面化のニーズに対応する為、更に性能アップが、望まれている。今回は、前回報告[3]に引き続き、光学設計システム(MIRODIS)を用い、リアスクリーンの拡散光を取り上げ、シミュレーションと実験の対比検討を行ったので当日詳細を報告する。
- 1996-03-11
著者
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