リアスクリーン用光学設計システムの検討(IV) : 画質の解析
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概要
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大型映像表示装置の中でプロジェクションテレビは、直視ブラウン管より大きなサイズの代表的方式である。リアタイプがほとんどであるこの方式は、今後も価格・性能面で市場拡大が期待されている。そのスクリーン(リアスクリーン)は、特殊用途を除いてフレネルレンズとレンチキュラーレンズの2枚構成が主流であり、高精細化・液晶方式のニーズに対応する為、更に性能アップが、望まれている。今回は、前回報告([4]の文献)に引き続き、光学設計システム(MIRODIS)を用い、リアスクリーンの画質解析を取り上げ、シミュレーションと実験の対比検討を行ったので当日詳細を報告する。
- 1996-09-18
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